「安堂ロイド」最終話。

今日は第一話からずっと見返してた。

麻陽は「黎明」行きの電車に2度、乗れなかった。

一度目はラプラスに急襲され、
二度目は自ら飛び込もうとして。

「夜明け」にたどり着けぬ「朝日」。
その代わりに、夜明けのほうが朝日を迎えにいっていたんですね。
ロイドに麻陽を「護って」もらいながら。
ロイドには「愛」を教えながら。

・・・
最終話を受け取って、
まだ言葉にならない感じが渦巻いている。
そしてキーボードを打つ指の血管がいつもより強く脈打ってるのがわかる。

単なる電気紙芝居ではなく、制作・広告側の自慰動画でもなく、
作り手たちの「伝えたい」想いに打たれることの出来たこの作品を、
私はいつまでも記憶と心に留めておきたいと思う。

モエうざ語りはまた後ほど。
頭が回んないのよ~!





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