n回目の世界

2013年10月24日 t,k,
「安堂ロイド」第2話絶賛脳内再生中。


・黎士とのイチャイチャシーン。
 「黎士」もさることながら麻陽の呼びかけのリアルさ。
 不自然さがないからその「リアルさ」をそのまま観てしまうけど、
 これを演じていると思うと異様なほどの巧さなんだよな。

・見つめられたら穴が空きそうな麻陽の眼。
 黒のロイドと対照的に、麻陽の白。
 その中でも特に眼を奪われるのは、白目の部分。
 「ロイド」を見るその目は明らかな敵意と戸惑いでアンドロイドを突き刺しているけど、
 これからどういう流れで愛することになるんだろう?
 (次回なんてチェンンソー持ち出してたけど。武闘派ヒロイン。)
 

・誰と、誰との「戦争」なの?
  ロイドが受けた命は「麻陽を守ること」。
  彼は「禁じられている」というけど、誰に?
  単に阻止するだけだったら「許可されていない」でいいよね?
  「禁じる」権限を持つ人物は誰なんだろう・・・
  そして、100年後の未来からすればかなりロースペックな機体に守らせている。
  100年後から黎士にメールを送った人物だろうか?・・・うーむ。
  
サプリとの関係、昔のロイドの任務失敗もかなり気になるところ。

こういう「謎」をあれこれ考えるだけで楽しいんだよ!

黎士と麻陽の「過去」。サプリとロイドの「過去」。
彼らはみんな過去に消せない、消したくない記憶を持っている。
そんな彼らが出会い、過去と未来がぶつかって生まれてしまった新しい「現在」。

・・・早く日曜日にならないかな。



コメント