「安堂ロイド」#2。

何とか玄関先の七瀬に対応しようとする麻陽に対して、
「俺は嘘がつけない」と繰り返すロイドに
「お探しのページは見つかりません」というグーグル先生のお返事を思い出し。

麻陽の母(ナイスキャラ!)など、感情で動く人物に対するロイドの眼は、
<now processing...>って感じ。
そして検索をかけてみたものの、彼のプログラムは「答え」を理解することができない。

しっかし、「やっぱりお母さんの味噌は・・・」しかり、
それから「嘘がつけない」というプログラムしかり、「黎士」の断片が何かしらの形でロイドに継承されているんだと思うけど、一体どういう経緯で???

一週間かけてモエてく甲斐がありすぎてしょうがない!





コメント

HT
2013年10月23日17:51

こんばんは〜。
二話も濃かったねぇ…。
そうそう!ロイドは麻陽とその周りの人々を分析してデータを集めてる感じ。
黎士の断片が継承されてるのは間違いないね。
映像的にもアスラシステムとか充電とか萌えどころ満載すぎてヲタ的には大満足であります。

konynon
2013年10月24日21:35

>HTさま

コメント遅れました(><;)申し訳ない・・・
麻陽母の弾丸トークに目を丸くしてましたが、
その情報を感情ではなく、脳みそでなんとか処理しようとしているというか・・・

どういう形であれ、黎士の何かは受け継いでいますよね。
「ロイド」は今までの木村さん作品の中で一番「オタク」な要素が強い作り手によるものでは、と思います。
エッジーなニュアンスは「Gift」もあるけど、あれは「オタク」的だとは思えないし。
モエが細部に宿ることを身をもって知っている人たちだから、かも。

なんていってる間に3日後には3話!!
ほんとーに楽しみーーー♪♪