どんどん鍋底のように焦げてく木村さんを見ていると物悲しくなるので、木村さんのお仕事を2・3妄想する。

・ラジオドラマ。
 音だけの木村さんの表現ってどんなのだろうと妄想し、
 うひっとする。
 
・朗読。
 これもラジオかな。
 iphoneのNHKラジオアプリでたまに橋爪功さんや松たかこさんetc俳優さんたちが本を一冊読んでいく番組を視聴するので、そんなんもいいな。
 不思議なもので、どの俳優さんもこの番組では表現の振幅(上がり下がり?)を極力抑えているような印象を受ける。
 目の見えない人向け朗読ボランティアをやっていた友が、
 「あんまり自分の感情を入れると、”その人の感情”ばっかりが刺さって本の内容を受け取れなくなってしまうんだよ」と言っていたことを思い出す。

・ショートフィルム。
 これも案外な長さで妄想してしまうお仕事である。
 こないだのスマスーマでもだったけど、やはり木村さんのaction=reactionは秀逸すぎる。
 なので、ちょっとファンタジーな世界の話とか。
 それか、まったくのパントマイム状態での撮影もいいな。

上二つはいくら木村さんが焼け焦げようが支障のないお仕事なので、ぜひお勧めしたいわ~・・・はぁ。

あれやこれや妄想していると、「木村さんよ、もう一年の半分すぎちゃうぜ…?」って思うけど、その衝撃的過ぎる事実はいつも私のこめかみにブーメランとなって刺さるのであった…そして謎のあたふた。

いつのまにか夜の寒さが涼しさに移っている。
紫陽花の葉が青みのある脈を張り巡らせていく。

雲が高く昇っていく。影が濃くなっていく。そんな季節。

 

コメント

HT
2013年5月25日0:56

こんばんは〜。
木村の仕事のペースとしてはそんな特異な事態ではないけれど、去年映画撮ってない
って事実が刺さるのよね・・・・・・・・・・・・。
そんな中、<鍋底>にワロタw←
ハワイでは日没後にしか海に入らなかったらしいし、ハワイ後収録というこないだの
すますまでもあんま焼けてなかったので、、、、。

朗読はぜひぜひやっていただきたい!
そして、「言葉に意味はいらない」とおっしゃる相田冬二氏にレヴューを書いていただきたい。
もちろん、ショートフィルムが完成した暁にも。

とりあえず、こめかみのブーメランは抜こうぜ。

konynon
2013年5月25日1:48

>HTさま

こんばんは!\(^▽^)/←ブーメランをほん投げた

最近木村さん灼きに磨きがかかってるもんでつい…笑
クレンザーで研磨したくなる黒さなり。

大体富士か豚さんの間を一年ごとに行ったり来たり、+映画(あれば)って感じですなこの頃は。
 ・・・。
 ・・・。 ←有象無象の言葉たち。

私は木村さんの顔より声が好きかも?くらいの人間なので、やっぱり声の際立つお仕事だとうれしいのです。
それに、相田氏の言うように木村さんの「武器」だと思うので。
同じスタッフと同じようなもの斬り続けるのもきっと意味のあることだと思うけど、異種の現場でどんな切れ味を見せるのか、私は見てみたいなぁ。
木村さんはあんまり自分の才能とか表現にあまり興味がないのかな…なんてね。
外野の外野のそのまたフェンス裏で眺めてる人間はもったいなく思ってしまいます。

いろんな世界観のショートフィルムがオムニバスで入ったDVDなんて絶対買う。
うぷぷ、妄想でおなかいっぱいになっちゃう~v (うましか)