東京に、みにいく。①
2012年9月23日 memoアレコレのせいで週末の予定が丸々なくなってしまった・・・
(石原氏め!党政府めっ!)
だらだら過ごそうにも気持ちが収まらないので、
「Time Out Tokyo」 http://www.timeout.jp/ja/tokyo
で調べてめぼしいイベントをチェック!
雨が降りそうだったので、屋内のものにいくつか行くことに。
都内パスを買って、まずは
「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012」
@京都造形大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
http://zinesmate.org/the-tokyo-art-book-fair
まず、受付でビールと焼き魚を販売しているという(笑)
くだけた空間に、こだわりを詰め込んだアート・ブックを販売している出展者がいっぱい。
外国の方も出展していて、英語が飛び交ってたり、そして彼らの手にはビールがあったりw
アート・ブックの内容は多岐にわたっていて、
ファッション、詩、旅、演劇、舞台芸術などなど、フォトブックになっていたり、
海外の絵本や写真集を紹介しているブースや、印刷系(活版印刷や紙)の出展も。
どの部屋も出展者と来場者のお話で盛り上がっていて、活気にあふれている。
「どうぞご自由に、あなたの求めるものを(or私の伝えたいものを)!」
フラットな関係で、かつ思いを共有する、そんな不思議な空間でした。
ちなみに、私は「アイロニー」という花屋 (http://www.illony.com/)
のオーナーさんが趣味が高じて作ってしまったという写真集を購入しました。
アレンジメントやブーケ、様々な姿をした「花」の美しさに吸い込まれるようにして
撮った写真130頁弱、その間に差し込まれているお客さんたちの写真。
「いっつも出展されてるんですか?」と聞くと、
「いえ、初めて。今回が”創刊号”なんです」と笑うスタッフさん。
作る思いや情熱が直に伝わってくる。
それ「だけ」で作っているわけではないのに、どうしてそう感じられるのだろう?
それから、その向かい側に出展していた
「禪 フォトギャラリー」 (http://www.zen-foto.jp/web/html/about.html)も、
日本・中国などアジア諸国の若手写真家の作品を紹介していてずっと見ていた。
特に劉錚氏の「驚夢」という作品は、
たとえて言うなら上田義彦氏のような静謐な鋭敏な質感で、
でも被写体は裸の少年、陰部をさらけ出した女性、皮膚病の中年男性、京劇の扮装をした裸の女性など、
あまりにも「ありのまま」なのでグロテスクにさえ映る生命の形。
この写真集も(1000円て!)買いたかったのだけど、そうなると帰れなくなるんで・・・
どうにかして手に入れよう。そうしよう・・・
(石原氏め!党政府めっ!)
だらだら過ごそうにも気持ちが収まらないので、
「Time Out Tokyo」 http://www.timeout.jp/ja/tokyo
で調べてめぼしいイベントをチェック!
雨が降りそうだったので、屋内のものにいくつか行くことに。
都内パスを買って、まずは
「THE TOKYO ART BOOK FAIR 2012」
@京都造形大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス
http://zinesmate.org/the-tokyo-art-book-fair
まず、受付でビールと焼き魚を販売しているという(笑)
くだけた空間に、こだわりを詰め込んだアート・ブックを販売している出展者がいっぱい。
外国の方も出展していて、英語が飛び交ってたり、そして彼らの手にはビールがあったりw
アート・ブックの内容は多岐にわたっていて、
ファッション、詩、旅、演劇、舞台芸術などなど、フォトブックになっていたり、
海外の絵本や写真集を紹介しているブースや、印刷系(活版印刷や紙)の出展も。
どの部屋も出展者と来場者のお話で盛り上がっていて、活気にあふれている。
「どうぞご自由に、あなたの求めるものを(or私の伝えたいものを)!」
フラットな関係で、かつ思いを共有する、そんな不思議な空間でした。
ちなみに、私は「アイロニー」という花屋 (http://www.illony.com/)
のオーナーさんが趣味が高じて作ってしまったという写真集を購入しました。
アレンジメントやブーケ、様々な姿をした「花」の美しさに吸い込まれるようにして
撮った写真130頁弱、その間に差し込まれているお客さんたちの写真。
「いっつも出展されてるんですか?」と聞くと、
「いえ、初めて。今回が”創刊号”なんです」と笑うスタッフさん。
作る思いや情熱が直に伝わってくる。
それ「だけ」で作っているわけではないのに、どうしてそう感じられるのだろう?
それから、その向かい側に出展していた
「禪 フォトギャラリー」 (http://www.zen-foto.jp/web/html/about.html)も、
日本・中国などアジア諸国の若手写真家の作品を紹介していてずっと見ていた。
特に劉錚氏の「驚夢」という作品は、
たとえて言うなら上田義彦氏のような静謐な鋭敏な質感で、
でも被写体は裸の少年、陰部をさらけ出した女性、皮膚病の中年男性、京劇の扮装をした裸の女性など、
あまりにも「ありのまま」なのでグロテスクにさえ映る生命の形。
この写真集も(1000円て!)買いたかったのだけど、そうなると帰れなくなるんで・・・
どうにかして手に入れよう。そうしよう・・・
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