…ということで、観て参りました!

 結構大きなシネコン、TOHOなんたらは14日が1000円デーだったので凄く混雑。

 シアターに入ると30人くらいいてビックリでした。
 (デートカップル、おっちゃん、おばさま、友達連れetc)

 本編の前に「SPACE Battleship ヤマト」の予告が流れた時の空気が面白かった(笑)

  「えぇ? …結構イイじゃん?」みたいなv
  (かくいう私も、SFな光がきちんと描かれてて嬉しかったな~…
    y〇utubeだと、限界ありますので・笑)

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 さてさて、「RED LINE」ですよ奥さん。

  もう、凄い好きっす!
  観てるこっちを突き放していきそうなテンションと、それでも惹きつける画面の引力。
   
  そして、何と言っても音楽。
   素晴らしすぎる、ジェイムズ下地さん!!
   映画終わってから売店で2・3人「RED Lineのサントラあります?」って聞いた気持ちがよくわかります!

  この映画を語るとしたら、「気持ちいい」。この一言に尽きる。
  これほど、批評する程に下種になる作品も珍しい(笑)
  熱をもって語りたくなるような、
  そして結局「…あ~もう!とにかく観て感じてみなよ!」としか言えないような。

  これを創っているヒト達は、きっと楽しんでいたんだろうな~…
  REDLINEに臨むレーサーのように。

  きっと、そういうスピリットを持ったヤツらだけが辿り着けるんですよ、REDLINEには(笑)

   あ、JP!
    JPは…JPそのものだった♪ (察して♪)
    ソノシーもプリティーキュート&セクシー!
   

 あ~~ヤバい好き!
 そんな平日の昼下がりでございました(笑)
  
  


 

コメント

HT
2010年10月15日14:35

>「…あ~もう!とにかく観て感じてみなよ!」としか言えないような。

わかるわかる。
好きそーな人には絶対ススメまくりたいんですがー、
「どーゆう映画?」と聞かれたら「ん。SFレース映画。めっちゃカッコイイ。」
・・・としか説明しようがないです。
語ろうとするとやたらディテール語りになっちまうんだよね(笑)

konynon
2010年10月15日19:31

>HTさま

 もう、まさに「Don’t think, Feeeel !」な世界観でした(笑)

 声優の巧拙やストーリーの瑕疵を指摘してみせるような、そんなみみっちい玄人もどきは不要。
 真にこの作品を感じられた人だけが(「ディテール語り」しちゃいたくなるような、ね・笑)、「RED LINEを観た!」と言えるんだと思いますよ♪
 そして、究極的にこの作品を楽しんだのは、創った人たちだと思います。
  そう信じさせてくれる何かが、そこにはあるv

 あ、そういえばヤマトも相当フューチャーされてましたね~!(笑)