ついついわからなくなること
2010年8月12日 memo コメント (4)オンナノコは、何のために化粧してるのですか?
ちみっちゃい市立図書館にも雑誌類がそろえてあるのだけど、そのラックに入ってる女性雑誌のほとんどに「モテメイク」「モテヘア」のふと文字が躍っていた。
皆もてたいんだね。モテ。
帰宅後にテレビザッピングしていると、資生堂かな?
ICONIQさんがレッドカーペットをつやつやリップで歩いてるCMを見かける。
その周りで見とれてる人が全員!女性。
男性皆無。
うん、意外と同性の視線の方が手厳しいものね。モテ。
これは単なるモテというよりメタ・モテの時代か!
(きっと好感度の換言であろうと納得しかける私)
…と思いきや、やっぱり公共空間では、モテは限りなく不要なようだ。モテ。
そりゃあそういうヤカラに老若男女はないけども…
電車の中でテキパキと、顔に戦闘態勢をしくヒトに軽く殺意を覚えてしまうのは旧式人間の証しなのでせうか。
しかもその総てが不美人なのですよ。
もともと化粧の作業してる顔って、概してアホっぽくなってしまうのに。
あの人たちは誰にどんな風にモテたいのだろうか。
これぞ「日本モテ不思議」。
…いや、ちゃんと化粧しますよ?(言い訳…)
ただ、電車に乗るたびにそういう方がたに出くわすもので…
それから、密室のなかでケンタッキーをむさぼるな、そこのオッサン!(泣怒)
ちみっちゃい市立図書館にも雑誌類がそろえてあるのだけど、そのラックに入ってる女性雑誌のほとんどに「モテメイク」「モテヘア」のふと文字が躍っていた。
皆もてたいんだね。モテ。
帰宅後にテレビザッピングしていると、資生堂かな?
ICONIQさんがレッドカーペットをつやつやリップで歩いてるCMを見かける。
その周りで見とれてる人が全員!女性。
男性皆無。
うん、意外と同性の視線の方が手厳しいものね。モテ。
これは単なるモテというよりメタ・モテの時代か!
(きっと好感度の換言であろうと納得しかける私)
…と思いきや、やっぱり公共空間では、モテは限りなく不要なようだ。モテ。
そりゃあそういうヤカラに老若男女はないけども…
電車の中でテキパキと、顔に戦闘態勢をしくヒトに軽く殺意を覚えてしまうのは旧式人間の証しなのでせうか。
しかもその総てが不美人なのですよ。
もともと化粧の作業してる顔って、概してアホっぽくなってしまうのに。
あの人たちは誰にどんな風にモテたいのだろうか。
これぞ「日本モテ不思議」。
…いや、ちゃんと化粧しますよ?(言い訳…)
ただ、電車に乗るたびにそういう方がたに出くわすもので…
それから、密室のなかでケンタッキーをむさぼるな、そこのオッサン!(泣怒)
コメント
>オンナノコは、何のために化粧してるのですか?
帰省して、ついさっきさっそく帰りやがったウチの兄が言ってました。
「あの所謂ギャルメイクってのはさ、あれ皆が皆同じ顔になっちゃうよね。だから大抵の女の子はああいうメイクをすれば、『とりあえずかわいくなる』わけじゃん。だからアレがメイクの真骨頂なんだね。そうおもえば、なんかすごくない?よくそこまでつきつめたなって思うよ。」
だそうです。
おいらも「はぁ~・・確かに。」と。
モテメイク、モテヘアとかつくのは、男にとっては案外「かわいくない」と聞いたことがあります。
はて、なにがなんやら。笑
>電車の中でテキパキと、顔に戦闘態勢をしくヒトに軽く殺意を覚えてしまうのは旧式人間の証しなのでせうか。
う~ん、私はしませんが、友達とか、最近の女子は普通みたいですよね。ある意味での気軽にどこでもメイク。
私も薄めで鼻の下のばして完全ゴリラ顔しながらメイクしている女子を見たときはさすがに・・・「おいおい・・」って思いました。
決して見かけて気持ちのいいものではないかも。
>あの人たちは誰にどんな風にモテたいのだろうか。
これぞ「日本モテ不思議」。
モテたいっていうより、あれじゃないですか。
とりあえず顔作っとかないと、みたいな。
でも、「スッピンとまるで顔ちがう」っていうところまで顔をつくりたい女子の気持ちはいまだにわかりません・・・。
戦闘態勢ワロス。
確かに、アレはまるで押し寄せる敵を迎え撃つネイティヴが士気高揚のため顔や体にペインティングする姿に酷似してますネ。
毛穴のないツルンとした人工的な肌。
これでもか!!と目線を強調する隈取。(←クマドリ言うなw)
まさに呪術的ですなw
私が思うに。
モテメイクしたい女子が、「アタシはこんだけキアイ入れてっから!」とアピールする相手は
男子よりむしろ、女子ではないかしら。
私がもし男子なら、キアイいれ杉のメイクにはかわいいよりむしろ「怖っ!」と
軽くヒくと思うのよね~。
(AKB48のコ達の目の周りは黒くないっすよw)
特にイマドキの男子は<草食系>らしいから(笑)
そうか!!!狩人メイクした女子に狩られたいのか!!!(違)
満員の中央線で、立ったままアイメイクする女子の根性と度胸に驚嘆しつつ、
「ちょっとそのアイライン1ミリ細く入れたほーがかわいいよ。」
なぁーんてマジマジと観察してしまうのである。
お兄さまステキ(笑)
お化粧というより本当に化けてるっていうか…
みーんな判を押したようなテンプレートを装着しているような感じかな。
実は私の妹もそういう系でしてw
黒のカラコンにつけま?巻き巻きの髪…隈取りのようなアイメイク。
(さすがに公共スペースで化粧はしないけどね・笑)
でも、ぜーーったいスッピンメイクのほうがチャーミングで魅力的だとおもうんだけどなぁ、と我が妹ながら思うのです。
多分、オンナの部族表示のようなものだから、実のところ男受けはできてないし、そこまで欲していないのでしょうね。
あと、眉毛ね。
顔本来の造作を無視した没個性なアイブロウを見ても、「この人たちにとって化粧って何なんだろう」なんて思ってしまう。
自分の顔をちゃんと分かれていないというか、その前に雑誌が提示する「モテ」に引きずられているので…
それを把握して物事を分別していくオトナの過程が「化粧」でもあると思っている身にとっては凄い不思議なのです。
過剰な「自分大好き」は見苦しいけれど、適切な自己愛がないと他者との関係は良いものになるとは思えないので。
もう、メイクはお面に近いっすよね(笑)
>アレはまるで押し寄せる敵を迎え撃つネイティヴが士気高揚のため顔や体にペインティングする姿に酷似してますネ。
ねえ、現代日本に生きるアマゾネス?
<草食系男子>よ、狩られるぞぞおおーーー!ってな感じでしょうか。
私が通っていたキャンパスはそうでも無かったのですが、読んでいる雑誌ごとにオンナノコのメイクやファッションがバキッと分かれていて面白かった。
本当にどこかの部族争いを見ているようで。
そういう人たちって「見られている」ことに関してある部分だけが異常に鈍感なので…「おいおいおい…」が高じると殺意が芽生えてしまう。
まるで記号のように、彼女自身が見えてこない、覆っているから…
そうしていったほうが、同じコミュニティの女子の範囲では楽、なんでしょうけれどね(笑)