ができるラブストーリーは、ある意味もはやラブストーリーではない、と思う今日この頃。
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そもそも道尾秀介×浅野妙子×西谷弘(×後藤P)で、まピンクきゅんきゅんラブチュトーリーwになるわけがなく(笑)
だから二話目も楽しみ。
どなたかが書かれていたけど…
北川女史の作品に出てくるおなごはよく喋る(しかも感情の赴くままに)
浅野女史の作品にでてくるおなごは「……」が多い。
沈黙は金だけど、雄弁でもある。
北川女史のセリフは、ある意味とてもtouchingなんだけれども、それが例えば「~~って、~~~みたい。」とか事実的ではないので、ふわふわして人物とは離れちゃう気がするのよね。
逆に浅野女史のセリフは、ある意味とても鋭角でリアル。
例えば柚月の「クッソババァ…」とか、真絵美の「…」とか。
私の読解力がひっくいからなんですが(笑)
シュウメイを抱きすくめた雨の夜のあと真絵美に「で、何してた?」と聞かれたとき、蓮介が顎の辺りをさするんですよね。
その動作ひとつとっても色々考えてしまえるのですよね…
(殴られたから?とか、嘘を考えてる時の癖?とか、髭伸びたw?とか)
read between the lines.
(まさに、lineではなくlinesを読め、ってね)
そういう瞬間の繰り返しで楽しむ時間があってもいいと思うのです。
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そもそも道尾秀介×浅野妙子×西谷弘(×後藤P)で、まピンクきゅんきゅんラブチュトーリーwになるわけがなく(笑)
だから二話目も楽しみ。
どなたかが書かれていたけど…
北川女史の作品に出てくるおなごはよく喋る(しかも感情の赴くままに)
浅野女史の作品にでてくるおなごは「……」が多い。
沈黙は金だけど、雄弁でもある。
北川女史のセリフは、ある意味とてもtouchingなんだけれども、それが例えば「~~って、~~~みたい。」とか事実的ではないので、ふわふわして人物とは離れちゃう気がするのよね。
逆に浅野女史のセリフは、ある意味とても鋭角でリアル。
例えば柚月の「クッソババァ…」とか、真絵美の「…」とか。
私の読解力がひっくいからなんですが(笑)
シュウメイを抱きすくめた雨の夜のあと真絵美に「で、何してた?」と聞かれたとき、蓮介が顎の辺りをさするんですよね。
その動作ひとつとっても色々考えてしまえるのですよね…
(殴られたから?とか、嘘を考えてる時の癖?とか、髭伸びたw?とか)
read between the lines.
(まさに、lineではなくlinesを読め、ってね)
そういう瞬間の繰り返しで楽しむ時間があってもいいと思うのです。
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