やよいうさみなふみはづき みなつきかんなしもしわすかな
昔々覚えたちょっとしたことがふと浮かんでくることがある。
…さては、どっかから漏れてんだな? (追記・しかも間違えてた><))
--------------
weeklyぴあ立ち読み。
特集が「香取座頭市」だったのですが、独特の文体でピンときたら…やはり相田冬二氏でございました(笑)
(お久ぶりにございますと何故か挨拶)
SMAP×映画なんていう小コラムが付記されていたのですが、そこには「SMAPのうち三人が盲目の人物を演じた」「その人物や見せ方は三者三様」
そしてそれを喩えて「香取慎吾は~~な毛筆」「草なぎ剛は~~~」とあって、「木村拓哉は力強い水彩画」と。
(~~部分は朧気なのでもう一度確認してから;)
SMAPのうち…という括りや比較もどうなんw?と思いますが、「あぁ、そうねぇ…」と思う節もあり。
木村さんのドラマでのactionで感じることが多いのが「チューニング」の感性がめちゃくちゃ卓越したひとなんだろうなぁということ。
相対音感の自律版というか…
私は水彩画はあまりしないけれど、濃淡・筆跡に光の要素が入ってくる…と父が言っていたような…明・暗を色で表わすことのできる画法。
でも親父さんパステルばっか使ってたからなぁ…?
それとこれとどう連関してんだよ、といわれても、ほぼ繋がりがないものですが…
どうですか、ナツリさま(笑)水彩画の例え、ピンと来ますか?
昔々覚えたちょっとしたことがふと浮かんでくることがある。
…さては、どっかから漏れてんだな? (追記・しかも間違えてた><))
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weeklyぴあ立ち読み。
特集が「香取座頭市」だったのですが、独特の文体でピンときたら…やはり相田冬二氏でございました(笑)
(お久ぶりにございますと何故か挨拶)
SMAP×映画なんていう小コラムが付記されていたのですが、そこには「SMAPのうち三人が盲目の人物を演じた」「その人物や見せ方は三者三様」
そしてそれを喩えて「香取慎吾は~~な毛筆」「草なぎ剛は~~~」とあって、「木村拓哉は力強い水彩画」と。
(~~部分は朧気なのでもう一度確認してから;)
SMAPのうち…という括りや比較もどうなんw?と思いますが、「あぁ、そうねぇ…」と思う節もあり。
木村さんのドラマでのactionで感じることが多いのが「チューニング」の感性がめちゃくちゃ卓越したひとなんだろうなぁということ。
相対音感の自律版というか…
私は水彩画はあまりしないけれど、濃淡・筆跡に光の要素が入ってくる…と父が言っていたような…明・暗を色で表わすことのできる画法。
でも親父さんパステルばっか使ってたからなぁ…?
それとこれとどう連関してんだよ、といわれても、ほぼ繋がりがないものですが…
どうですか、ナツリさま(笑)水彩画の例え、ピンと来ますか?
コメント
会社帰りに(出勤だったの;)確認したところ「おおらかな油絵」と「不動の毛筆」でございました。
形容詞も実に相田氏らしいですね。
うーん。。そもそも水彩画自体力強いものなのか?(オイ と一瞬思っちゃったんですが笑
しかも慎ツヨの盲目の演技をちゃんとみてないしぃ・・・。
どうでしょうね、でも筆者様の言いたいことはなんとなぁくわかる気も。
しない、でもない・・・。
繊細、にしてはドスンと重いというかなんというか・・。
んー・・・?
でも表現としてはしっくりこないですねぇ私には。笑
「おおらかな油絵」「不動の毛筆」。ほぅ、特殊なたとえをしますね。このお方。
面白い。
「おおらかな油絵」と「不動の毛筆」でしたね!(´v`;)
相田氏の仕方は、対象の印象を独自の形容によって浮き彫りにしているという意味でも勿論興味深いのですが、相田氏自身にも関心を向かせるという点においてもおもしろいです。(木村さんウォッチャーだから?;・笑)
署名記事としての批評の意義を考える一つの断片に思えることもあります。
木村蓮介との対峙…ありますかね?
突然のフリ、申し訳ないっす(苦笑)ちょっと調子に乗りました;
相田氏(ライターさん)は、言葉の選択に熟慮と熱が感じられるところに好感を持っております。
その形容が(絶妙に適切かという膝ポンの是非は読み手の感性に任せるところも多いですが)「そういう捉え方もできるのかぁ~~~!」という発見ができる点、
そして自身で知る・感じる・考える・問うという姿勢が読み手に伝わる点でしょうか。
対象に浴びせられる毀誉褒貶を認識しながらも、それに拘り過ぎずoriginalで表現してみせるというのは、以外と難しいワザだと思うのでね(笑)
そうそう!そこが聞きたいんだよ!!ってツボを突いた質問と聞き取り方をされてるので読むのが楽しみなんですけど。
(木村ウォッチャーだから?;)
前、ワッツで木村さんが語ってた「すごく熱いインタビューをする人」って相田氏のことだよね、たぶん。
おはようございます。
あれ? CHANGEの時、ぴあか何かでインタビュー記事ありませんでしたっけ…?(うろおぼえ)
その場で持ち上げ、「やっぱりキムラタクヤ」である所以を額面通りに表現しておくのではなく、さらにその核へ斬り込もうという意志を感じるからかな?
「対話」の面白さを味わえます。(木村さんウォッチャーだから、でしょうかね?;)
>前、ワッツで木村さんが語ってた「すごく熱いインタビューをする人」って相田氏のことだよね、たぶん。
えぇえぇ、私もそう思いました(笑)
CHANGEの途中、ってインタがありましたよ~。
グッチのペイズリーのものすごいwプリントブラウスを着たグラビアのやつでした!
あ、あったのですね! あやうく妄想で過去をでっちあげるところでした…
そう、あれも「キムラタクヤ」ではない貌をししたグラビアでしたね。
確かにスゴイ服でした(笑)