今日は本当の散歩日和。
浮かれて写真を撮ったのですが、まさかのHTさまをパクリ!?(笑)
す、すいません…なんか;
段々と緑が青さを脱いで濃くなっていくのに対比するようにvividな色合いの花が増えてきて、霞がかってけぶるような淡さはいつの間にかひいている。
藤(棚)は好き。
遠くから眺めるのも、藤枝の思いもよらない捩じり方を観察するのも、
花の房から房へ行き来する蜂をみるのも。
やっぱり高貴な色と、人を夢のなかへ酔わせるような姿だなぁ。
花言葉のままに。
春日野の 藤は散りにて 何をかも み狩の人の 折りてかざさむ
(by万葉集・詠人不知)
じぃっと、ベンチに座って藤棚を見上げていると、暫く経ってクチ開けてることに気づきました…藤に失笑されるわv
浮かれて写真を撮ったのですが、まさかのHTさまをパクリ!?(笑)
す、すいません…なんか;
段々と緑が青さを脱いで濃くなっていくのに対比するようにvividな色合いの花が増えてきて、霞がかってけぶるような淡さはいつの間にかひいている。
藤(棚)は好き。
遠くから眺めるのも、藤枝の思いもよらない捩じり方を観察するのも、
花の房から房へ行き来する蜂をみるのも。
やっぱり高貴な色と、人を夢のなかへ酔わせるような姿だなぁ。
花言葉のままに。
春日野の 藤は散りにて 何をかも み狩の人の 折りてかざさむ
(by万葉集・詠人不知)
じぃっと、ベンチに座って藤棚を見上げていると、暫く経ってクチ開けてることに気づきました…藤に失笑されるわv
コメント
konynonちゃんもお花見ですね。
ほんの一ヶ月のうちにめまぐるしく変化する様子は、確かに荒々しくもありますよね(以前紹介されてた春の曲のイメージを思い出しました)
藤の花の側にいくと、自分が幻想の中に吸い込まれていく気がします。
あの雪崩をうつような花の咲き方のせいかもしれないし、眩暈と眠気を誘う香りのせいか分らないけれど。
ほんと、目が回るように移り変わっていって…
ツツジなんて、今日通り過ぎた時にはもう萎れてしまっていて。
人間がいくらせせこましく時間に縛られていても、自然の草木花ほど鮮やかに変われないものなのだなぁと、何故か安心したりして(笑)
藤の花は、人を誘いますよねv
そしてそれを分析しようとも思わせないし…
ただ藤の燻らせるゆめのせいですわ。