fragment of moment

久方ぶりにネットの海に漕ぎ出でてみれば、色々目の覚めそうな情報が…ないわけではないらしい。

ハルみたいな髪型…とか、山崎さんの木村評（＠myojo）とか、…とか。とか。

ただ私はどうも地球の自転周期とズレがあり、そのため新しい古いはほかの地球人の方々とは感覚が大いに違うという知見に達しましたので。

威張ることではないですよ、単なる言い訳でございます…


ま、テレビのニュースがいよいよ桜の開花を追いかけはじめている昨今、うちの庭では椿が踏ん張っているくらいですからね…ということで(?)、椿がんばれ。

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今日のタイトルは山崎さんの木村method評「…瞬間を細かく刻んでいるんだ…」より。

そうなのよね～…台詞を読んでいるわけでも、顔劇場を展開しているわけでもなく。
さりとて表現がアプローチ発表会になっているわけでもなく。
熟慮と企み、それをカットがかかる瞬間に手放し濃密に役を生きて見せるのは、勇敢さを備えていなければ難しいことだろうし…
（ご本人は、再三そんな意識ない、と仰ってますが・笑）

策に溺れていては決してできない際っぽさが、鮮やかに閃いている瞬間を時間に、やがて人物が生きた軌跡をつくっているように見えるのかな。


いつかもう少し、山崎さんの木村評お伺いできたら良いな…

そして、いっぱいの人物、色とりどりの生きざまを鮮やかに見せつけていただきたいな…なんて思ってしまうのでございます・笑

しかし、そういう望みをかけるのは、木村さんにとって迷惑にすぎないことなのかも…なんて思う荒れ模様の夜。
風がつよく吹きつけている。