georgeousのG?
それともGEIGOUのGなのか…?

木村拓哉がラブストーリーに出演するのは、2000年1月期放送の連続ドラマ『Beautiful Life』(TBS)以来、10年ぶりのこととなる。
 そんな彼に女性たちが思いを寄せていき、ラブストーリーが展開していくことになる。木村が演じる男にはないものを持ち合わせた女性の登場に、男は今まで見せたことのない行動に出ることとなる。
 そして女性もまた彼の姿に熱い視線を送り、切ない思いを抱いたり、またある時は思いのあまり激しい行動に出てしまい木村をほんろうしたり…とその愛の形はさまざまだ。木村に愛を注ぐ女性の姿にドラマを見る女性たちが歯ぎしりする姿が目に浮かぶ

 木村を中心に展開する身もだえするような切ない愛、愛の奪い合いなどなどに毎週日本中が心やきもきさせ、木村拓哉のラブストーリーにどっぷりはまってしまい何も手に付かなくなる人々が続出するはず。「キムタク月9シンドローム」が起きることは避けられない事態に!
 木村の気になる相手役となるヒロインをはじめ、彼の人生にさまざまな影響を及ぼす男たち、女たちには豪華な顔ぶれが勢ぞろい。彼ら一人一人がそれぞれの立場からドラマの展開に重要な役割を果たすこととなり、彼ら彼女らの一挙手一投足にも注目が集まることだろう。今後発表されるキャストにご注目いただきたい。
 今回この豪華キャストで月9をプロデュースする後藤博幸プロデューサーは、「“恋をしたい” 理屈抜きでそう思っていただけるようなラブストーリーに、そして不況にあえぐこんな時代だからこそ希望を持てるドラマにしたいと思います。詳細はまだ明かせませんが、木村さん演じる主人公の“今まで見たことのない”キャラクター像には要注目です。収入も社会的立場も年齢も全く異なる面々が織り成す、先の読めない展開にどうぞご期待ください。」と語っている。

 この春、話題豊富という言葉では足りないほど、どこを切っても魅力あふれるパーツの集合体となった月9ドラマに日本中が熱狂することが予想される。ラブストーリーの世界にどっぷりとはまりながら、夢や希望といった心に響くメッセージが日本中の温度を上げていくことになりそうだ。
<フジテレビ最新情報
 (http://wwwz.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2010/100302getsuku.html)より引用>



…これでは正直不安にしかならんわ!(爆)
何て私は心の凍ってる人間なのでしょう(笑)

コメント

セロリ
2010年3月9日1:18

konynonさま☆こんばんは。

まぁなんとも凄まじい記事で・・・

いくらお気楽なわたしでも
きゃぁ~楽しみ☆なんて言ってられません・・・

どんだけハードル上げるんだぁ

大脳もいっぱいいっぱいになるはずですね(勝手に決めつけてしまいましたが・・・)

・・・なんだか自分の日記のように書いてしまってすみません・・・

HT
2010年3月9日1:21

ううううううううううううう~む。
こ、これわ・・・・・・・・・・・。
いったい今年が西暦何年なのかわかってるのか8ちゃんねる(笑)
もうハラくくるしかないよね!
しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし。>違うやろ。

ご存知のとおりゆる~い人間ですので、一切気にせずに!
好きにやっちゃってぇ~@G.

konynon
2010年3月9日22:25

>セロリさま

こんばんは!
制作側でブチ上げちゃってますからねぇ…(笑)

ハードルを上げたというよりは、ハードル走の一発目に何故か沼跳躍を設置しちゃったような…(笑)

私はただの視聴者なので正直心に残る"いいドラマ"だと感じられれば良いだけなのですが、今このご時世に、最後の切り札的杵柄を出しちゃってるという切羽詰まった感に「んん?」と思ってるに過ぎないのですけれどね…(苦笑)

とにかく、多くの人に響くようなドラマになることを祈念する次第です♪


konynon
2010年3月9日22:46

>HTさま

勝手に感じてしまうこの前時代的なかほりに戸惑っています(笑)
コレ、真剣に言ってるんでよねぇ…?

私自身は、産道を後ろ向きに出てきた如きひねくれ人間なので、正直「自分」が掻き立てられればそれでOKなのですけれど。
もうこの企画趣旨では、いざ"見た率"が「あらら…」な結果であっても、「社会派だから」とか、そういう言い方はできないでしょうし。(ふぁんもね・笑)
仮に"良かった"として、木村さんの「ラブもの」キャリアが一つ積まれるも過去とのお数字&りょーまさん比較で色々渦巻くでしょうし、正直めんどくさい(私が・爆)

ある意味私は、ヤマトよりこっちが怖いかも、なんて…♪
木村さんはよく「事にあたる際、撥ねつけられてもそれにめげずに提案し続ける」
と仰るけれど、個人的には「撥ねつけられることを想定した提案」に"可"は多くても"秀"は少ないと思ってしまうのですがね…(笑)
素直に解釈していない若造の戯言ですけれど;

素晴らしかったら、それが一番!
私の"何か"でそうなるのだったら、お百度も…いや、そこまでは?(笑)

コエモエの件。
ホントにありがとうございます!!
僭越ながら、のちほど書かせていただきますね(^v^)v



HT
2010年3月9日23:12

>個人的には「撥ねつけられることを想定した提案」に"可"は多くても"秀"は少ないと思ってしまうのですがね…(笑)

うん、そう思いますよ私も。
どっかで「ダメだろうな~。」と思いつつの提案はやっぱダメですよ~。
考えようによってはものすごいチャレンジャーな企画では、あるよね。
でもチャレンジするなら方向違うダロ!!!!と思いますわ。
そりゃ相手役がトニー兄さん、とかの方向だったら評価するけど>え゛?

コエモエ、楽しみにしてます~☆


konynon
2010年3月10日23:04

>HTさま

こんばんは!

あんまりいろんなことに慮りすぎてしまったら、私なんかタコ足配線でショートしてしまいます(笑)
リスクが何かによって、そもそものゴール設定も違うのでしょうけれど。
私が「……!!????」という衝撃より、「……!!!!!(♪)」っていう感触を求める傾向にあるので、「そう来たかー!」って、なんの邪念もなく、そう思いたいようです、私が(苦笑)

…トニーさんの「ラスト・コーション」、スゴかったっすね…(じゅるり)←

HT
2010年3月11日15:32

タコ足配線(笑)いいですね~それ!

「ラスト・コーション」見てないんですよ~こんどDVD借りてみます。
監督の李安ってもしかして・・・と思ったら「グリーン・ディスティニー」と
「ブロークバック・マウンテン」のアン・リーなんですね~。
どっちも映像美がすごかった・・・!!
やはり映像の美しさは大事ですよねぇ。

konynon
2010年3月14日17:56

>HTさま

お返事おそくなってしまって…><

アン・リーのディレクションて、雰囲気で解った気にさせてしまう何かがあるような気がして、見てしまうのです。
影に潜む淫靡さや、「影」を抱えて生きる人間の決意からくる強さ、光に背く世界を精緻に描くってーのは日本のお家芸かと思いきや、結構そうでもなくて(笑)
美しいとしか言えない美しさ、素敵ですよね…