雪の降る音

2010年2月13日 memo
昨夜帰省。
ぼたん雪が深々と降って、子供の歓声の外はみな白い世界の前に黙り込んでいるような、祭典の日。


吉田秀和「モーツァルト」

ものごとを表(評)するときには、こういう風でありたいものよと思わせてしまう。
というか、評論するということにかけて、吉田さんほど敬意と愛情と、対象に依存しない感性と圧倒的な知識に満ちた筆ぶりに信頼を寄せてしまう方はおりませぬ。


しっかし、開会式ながっ!行進観てあーだこーだ言うのは結構楽しかったけども。
(アジアの国旗って、ブルー少ないのは何かあるのかねぇ?、とか。)

コメント