たまに木村さん舞台やらないかな、と思うことがある。
そして、いろんな場所にお邪魔すると、そういう切望を感じるほどのつぶやきにつきあたることがある。
それもいろんな理由で。

私の場合、舞台ではキャメラや発声法に特徴のある所謂「木村method」(笑)が今現在の形そのままで通用するわけではないだろうから、どうするんだろう?という興味と、それを経た木村さん(の演技)はさらに面白く展開していくのでは…という予感(笑)によるものなので、最悪自分は見届けられなくても良いのです。

むしろ何回も観るくらいだったら舞台演劇好きな人に席を譲るかな。
ファンでいっぱいの、舞台を破壇させることにお構い無しの嬌声飛び交う劇場なんて、想像しただけで本当に嫌!!なんです。


すまふぁんの方って、何ゆえこんさーとを望まれるのか疑問に思うこともある。
その割には積極的にCD買わなかったり簡単に貶したりするじゃないですか。

木村さんしかそんなに観ていないけれど(笑)、少なくとも近年の木村さんに限って言えばこんさーとより映画の露出の方が色んな姿を見られるし、異物と相対することが多いような気がするんだけどな…そこじゃないんだな、きっと。



人それぞれでいいんですけど、でもな〜…

私が木村ふぁんだという以前に捻くれたあまのじゃくなだけでしょうが(笑)

木村さんが舞台を踏むとき、学芸会で子どもの出番を待つ母の視線やこんさーとと同じように自分がはっちゃけようとする感じは、演者としてのキムラタクヤを殺しかねないと思ってしまうのです。

コメント

nophoto
ゆみ
2010年2月6日13:02

こんにちは、はじめまして。
>すまふぁんの方って、なにゆえこんさーとを望まれるのか
に答えようかと思いまして。(笑)

それは私の場合やっぱりすまの歌が好きで、踊りが好きで、あの会場での一体感がハンパなくて、それによってありふれた言葉ですが元気をもらえるということでしょうか。
CD買わなかったり簡単に貶したりするのは、すまふぁんというよりもすまが嫌いな木村ふぁんじゃないかなあ。
すまふぁんにもいるかもしれないけど、それはふぁんといってもいろんな人がいるのは当たり前の話で、ひとくくりにはできません、、、と思います。
役者の木村が好きという人が、こんさーとなんてしないでもっと芝居をという気持ちももちろんわかります。
でも私みたいに役者木村は大好きだけど、歌って踊るすまの木村も捨てがたいと言う人もいるわけです。
木村ふぁんはこうじゃないといけないというものはもちろんありませんし。
konynonさんがあまのじゃくというわけではなく、やっぱり人それぞれです。
なにを思うというのは自由で人それぞれでいいと思いますが、木村くんには自分で選択して決めた道をどんどん進んでほしいです。
事務所がどうとかウルトラマネージャーがどうとかというのは私には分からない世界なので(笑)でもそこに留まっている、存在しているというのはやっぱり木村くんの意思だと思うので私はあれこれ言いたくないし見ていくだけだと、、、。

木村くんが舞台を踏む時、自分がはっちゃけようとする人なんていますかね。
konynonさんが何を思って書かれたのかわかりませんが、舞台とこんさーとは全然違うものですし、そんなTPOをわきまえない人が木村ふぁんにいるとは思いたくない、、、。
長々とすみません、うざかったですかね。(笑)
すまふぁんでもいろいろいるよということをちょっと訴えたくて。(笑)

nophoto
phantom
2010年2月6日15:53

通りすがりの者です、スミマセン。
私は役者の五人組にさしたる興味がなくて、なおかつエンターティナーSMAPに価値を感じているタイプの人間です。

私の中ではSMAPのCDはリリースされた段階では…言い方は悪いですが…まだいまひとつ未完成品であるという印象が強いのです。ジャケットももうひとつ面白みがないし、CDに他に目立った特典がついてるわけでもないので、それを考えると値段には見合わないかな、と。
ですからあまり積極的にCD、特にシングルは買わないのです(おととしのアルバムは個人的に別格だと思ったので買いましたが)。

それに比べてライブは番組等と比べても、SMAPという団体の製作物で見たときに一番自由度も高く、なにより面白いと思うのです。経験量も才能も予算も人脈も、なかなかあれほどのエンターテインメント・ショーは国内ではこの時代には相対的にないかなと思うのです。だからコンサートを一番に望むのです。
端的に言ってしまえば、古代進の役は誰か他の人でも出来たかもしれないけれど、あのライブが出来るのは多分あの連中だけだろうな、と(古代進も、人によれば彼にしか出来ないことなのでしょうが)。
ただ、ライブをしようとするとどうしてもその間個人業は犠牲になってしまいますし、ホームグラウンドでのお仕事ですので、新しい経験はあまり積めないのも確かですから、ライブを望むのは、ある意味ライブ好きのファンのエゴなのかもしれませんが…。

貶める、というか「最近のSMAP、ちゃんとしないとねってどこがだよ」とか「そんなにはしゃがなくても…」なんてのはたまに自分のブログに書きます。簡単に貶めているわけではなく、本気でそう思っているから書きます。ファンが必ずしも盲目的でなければいけないということはないでしょう。ファンである前に、消費者ですから。

結論は個人個人の好みに還元するのでしょう。
正直、メンバー個人の演技のお仕事は社会派・硬派な作品が多いんで好きじゃないんです、で私の場合は片付いてしまいます。そっちをやりたくて選んでいるってのも分かっちゃいるんですけどね。

舞台で騒ぐファンについては難しいと思います。
木村さんファンの観劇経験の量というのは未知数ですから…。吾郎さんの舞台は舞台慣れしたファンが多いのか静かだそうですが、慎吾ちゃんの今の舞台は彼のファンの観劇経験が全体的に少ないのか、NY公演でも本番中に慎吾ちゃんの名前を叫んだ日本人がいたというのを現地の友人から聞きました。

長々と、も一つ支離滅裂な文章失礼致しました。では。

konynon
2010年2月6日16:26

>ゆみさま

はじめまして、そしていらっしゃいませ!
何というか、変な思いを味あわせてしまったことでしょう、申し訳ないです(笑)
携帯で打ったので、非常に言葉足らずな内容になってしまいました(反省)

こんさーと について、ご回答ありがとうございます。
そうですね、すまふぁんにもいろいろな方がいて、それぞれの楽しみ方があって、それを十把一からげにはできないものですね。
なんか、私がアンチすま、って感じで書いてしまいましたが(笑)こんさーとDVDも持ってるし、勿論行ったこともあります。
そして…ん~…言ってもいいのかな…(笑)
いろんなコンサートを製作する側に回るお仕事もしていたので、その中で「彼ら」の表舞台だけでないプロフェッショナリズムも間近に垣間見る機会も有りました。
なかなか日本にある空間ではないと、今も思っています。

それなのに、なぜにこういうことを書いたかというと、私が木村さんの役者仕事に忸怩たる思いを抱く(笑)というのも無いではないですが、それだけでなく「そういうふぁん」を目の当たりにするので、という理由になってしまうでしょうか。
例えば、5歳くらいの男の子を、贔屓の人がソロだからという理由で一人でトイレに行かせたり、席に立つのに注意を促すスタッフに、聞こえるように文句を言ってみたり、アーティストさんが出席する試写会にペンライトをもってきて、終わった途端に「あ~騒げたね、(彼に)見えたかな?」と満足そうだったり。
そういう困ったお客さまに触れた時、残念ながら印象に残るのは「その方自身」の振る舞いではなく、「彼らのファン」ということ、そして「じゃ〇ーずふぁんって…」という言い方になってしまうのです。
おそらく、すまふぁんの人で、彼らがじゃ〇ーず、という発想を強く持っている方って少ないのではないでしょうか。だけど、それが彼らに好き嫌いを持たない、一般的な考え方なのです。そしてそういう風に映ってしまうことを半ば考慮に入れず、ふぁんであることを行動原理全面に押し出してることに気づかないのが、一番タチが悪いと思ってしまうのです。なぜなら自分はそうじゃないと思ってるから(言葉が悪くてごめんなさい)

>すまふぁんでもいろいろいるよということをちょっと訴えたくて。(笑)

もちろん、折に触れ存じ上げています(笑)
ただ、「一般的に」、「いろいろいる」というのは全く考慮されないと思います。
こんさーとに来る人は全員もれなくすまっぷが好きで、すまふぁんだという人は平等にメンバーが好きで、アーティスティックよりもファン向けのエンターテインメントを欲している、というように。

…本文より長くなってしまいました(笑)
読み逃げ だはなく、この釈明wをご覧になってくださるといいのですが…

私も、見届けるだけです。エスプタインにはなれませんし、ね(笑)





konynon
2010年2月6日17:02

>phantomさま

はじめまして、こんにちは。そしていらしゃいませm(_ _)m

ホントにいろんな楽しみ方があっておもしろいですね!

こんさーとについては、↑にコメントしたように(横着でごめんなさい)その楽しさや素晴らしさは私なりに感じてきました。
仰るように、中々日本では特別な空間だと思います。

phantomさまのいうように、エンターテインメントな表現者としての彼らの側面もまた特殊で特別だと…例えば「古畑」や「X´map」なんて、演技をエンターテインメントにしちゃったという所業の最たるものだと思いますし。

こんな風に、いろんなふぁんがいてヲタがいて(笑)それだけ求めるところも違うというのは、「彼ら」の仕事ぶりも影響しているのではないでしょうか。
好き嫌い、苦手意識を表明することはあっても「否定」はしないし、彼ら一級のパフォーマンスに仕上げてしまう。
これは彼らの凄さであり、強みであり、反面ジレンマでもずるさでもあると思ってしまうのですが(笑)

phamtomさまは、消費財として彼らのエンターテインメントを楽しんでいらっしゃる。

私は、演技や表現の現場を生産する姿を楽しんでいます。(そしてそれに付随する色々を消費しているわけですが・笑)

どちらが正しくてどちらが偉いというものでもないと思います。
私は「ファンの客観」なんてあり得ないと思ってるような人間なので、自分がどれだけ惹きつけられるか、楽しめるかという、それだけです。

ご意見お寄せくださってありがとうございます。
私の方こそ…「支離滅裂のK点越えやぁ~!」(壊)


nophoto
ゆみ
2010年2月7日0:29

こんばんは。
読み逃げではなく、お返事読ませてもらいました。(笑)ありがとうございます。
私も「そういうふぁん」を目の当たりにしたことあります。
台を持ってきていてその上に乗り、後ろの人に文句言われてましたが平気でやってました。

>すまふぁんでもいろいろいるよということをちょっと訴えたくて。(笑)

私はこれを一般の人に考慮して欲しいと思って書いていません。
konynonさんにちょっと言ってみたかっただけで、、、。
そして「折に触れ存じ上げています(笑)」と言ってもらえたのでもうそれでいいのです。
「そういうふぁん」ってじゃ○ーずふぁんにしかいませんか?
やっぱりちょっと偏見ありませんか?
私は一般の人がどう思おうと、それは関係ないと思ってます。
それはもちろん「そういうふぁん」がいてもいいということではなくて、それによって真っ当なふぁん(笑)がすまふぁん、ジャ○ーずふぁんということに引け目を感じる必要はないということです。
人にどう思ってもらおうなんてだいそれたことは思ってないし、自分が楽しんでこそのふぁん生活だと思うので。
それはもちろん何度もふれてきたように「人に迷惑をかけない振る舞い」をした上でのことですけど。
単純すぎますか、、、。

konynon
2010年2月8日0:01

>ゆみさま

こんばんは、良かったです、読んでいただけて(笑)

今日一日ゆみさまにどのようにお返事したらよいか考えていたのですが、やはりどう言葉を連ねてもゆみさまにご納得いただけるようなことはおそらく書けないですし、それを(ゆみさまの問いかけに肯定的であれ)私には書く権利も理由もないです。ごめんなさい。

>やっぱりちょっと偏見ありませんか?

仰る通り、あると思います。というか、あるからこういう書き方になったのでしょう。
しかも、私自身が「そういうふぁん」に接したという直の体験の上での偏見ですので根深いですね(笑)その体験を説明して、ご納得いただく気も起きませんし。

偏見のないヒトっているでしょうか?
木村さんを観ていると、如何に情報が商品的に成型されたものか、ねつ造記事をみていて逆に勉強になるのですが(笑)
「キムタク」呼びの人に、木村さんに辛辣なコメントをする人に、すまっぷに手厳しい人に。あるいは、あらしに、朝青龍に、イスラム教徒に。
いくら木村さんを通して偏見が世に満ちているか知っていたとしても、そういう人びとに偏見を一切持たないでいられる人は居るでしょうか。

確かに、「そういうふぁん」はじゃにーずじゃなくてもいらっしゃいますが、「そういうふぁんがじゃにーず催行のイベントに多く、こちらの話が届かないことが多い」というのは、"私の中の"事実なんです。これが偏見のもとだと指摘されたとしても、今の私にはこれを訂正する気はまったくありません。

ゆみさまのふぁんとしての在り方やふるまいと、それに関する考え方についてご意見を寄せていただいたことは、大変参考になりました。
しかし、これに関して、すまふぁんだとも思っていない、ましてや木村さんのお仕事のなかですまっぷが邪魔だと少しでも思ってしまう人間には、正直それに対して何もしようがないです。

ゆみさまはゆみさまの愛で方で、私は私なりの文脈で、それぞれ楽しんでいるだけですから。
基本的には、その行動指針の是非適否についてはそれぞれの内部に在ればいいと、私は思っています。

以上、まとまりのない文面になってしまいましたが、そもそも議論になり得ないような話ですので勝手ではありますが打ちとめとさせてくださいませ。

お目汚しを重ねてしまって申し訳ありません。
ゆみさまの考えを汲み取れていなかったとしても、これがゆみさまのコメントに対して私の申し上げられる上限です。

nophoto
ゆみ
2010年2月8日16:55

ごめんなさい、気をつかわせてしまいました。
初めは軽いコメントのつもりでした。
ほんとうにこれで打ち止めです。
お返事ありがとうございました。

konynon
2010年2月8日21:26

>ゆみさま

こんばんは。

ただのパッパラピーの書き散らしですから(笑)、あまりお気になさらずに。