「LOVE STORY」?
2010年2月5日 t,k, コメント (2)素人ながら、(しかも結構な贔屓目アリ)木村さんは日本のテレビドラマに出て、そういう局面にあたる演者さんの中で群を抜いて「ラブシーン」がお上手だと思う。
のーこーなキスシーンだけでなく、いちゃいちゃだったり、好きな女性をからかったり激情をぶつけてしまう会話の呼吸だったり。
でもそれって、ラブストーリーなのか?と問われるとそうでもないような感じがします。
逆に「ラブストーリー」をそのまま「愛の話」と捉えると別にラブシーンがなくても成立するものなんて星の数ほどあるだろうし。
例えば、手を握るだけだったり、視線をかわすだけだったり、二人になった時の空気感だったり。
それに愛って一対の「男と女」のものだけじゃないし…
友愛や敬愛、師弟愛や父性愛だったり、その裏返しの愛憎も「愛」のうちかな。
(そう考えると「アマデウス」だって「覇王別姫」だって立派なラブストーリーだよなぁ…)
木村さんのラブシーンの表現力ったらないので(笑)「ラブストーリー!!」っていう気持ちもわからなくもないですけども(笑)
ラブシーンありきのラブストーリーってねぇ…筋に関してはどうなのさ、って事態に陥りやすいと思うので…どうですか?(笑)
そう考えるとどうなのだろう…日本て愛の表現やその描写の語彙が割と貧弱なのだろうか…?今度のは、どうだろか。
のーこーなキスシーンだけでなく、いちゃいちゃだったり、好きな女性をからかったり激情をぶつけてしまう会話の呼吸だったり。
でもそれって、ラブストーリーなのか?と問われるとそうでもないような感じがします。
逆に「ラブストーリー」をそのまま「愛の話」と捉えると別にラブシーンがなくても成立するものなんて星の数ほどあるだろうし。
例えば、手を握るだけだったり、視線をかわすだけだったり、二人になった時の空気感だったり。
それに愛って一対の「男と女」のものだけじゃないし…
友愛や敬愛、師弟愛や父性愛だったり、その裏返しの愛憎も「愛」のうちかな。
(そう考えると「アマデウス」だって「覇王別姫」だって立派なラブストーリーだよなぁ…)
木村さんのラブシーンの表現力ったらないので(笑)「ラブストーリー!!」っていう気持ちもわからなくもないですけども(笑)
ラブシーンありきのラブストーリーってねぇ…筋に関してはどうなのさ、って事態に陥りやすいと思うので…どうですか?(笑)
そう考えるとどうなのだろう…日本て愛の表現やその描写の語彙が割と貧弱なのだろうか…?今度のは、どうだろか。
コメント
私は正統派の「ラブストーリー」って興味なくて...ギフトから入ったクチですので(笑)
木村methodはその性質上、「ラブシーン」において絶大な威力を発揮するのかもしれませんね。
欧米人と比較して日本人は感情表現にゼスチャーを加えるのが苦手だと思います。
言葉的にも、感謝とか愛情とか、そういう好意的感情の表現が控えめでもあるし。
(それがマイナスばかりだとは思いませんが)
木村さんを見てて時々、「日本人離れしてんな~・・・・」と思うことがあります。
特に好意的感情の伝え方がストレートかつ、スマートなんですよね。
そういうご本人の性格的・・・つか、人間性も影響してるのかなー。
性別とか年齢とかを超えた、人間への興味と愛情が溢れてる感じ(笑)
テレビドラマ↑の枠を超えて映画でも舞台でも様々な表現にチャレンジしてより一層木村methodを深化させていただきたいです!!
それが、一番の(そして切実な)私の願いでもあります....。
長々失礼いたしましたぁっ!!
こんばんは!
お互いストーカーのし合いですねっ♪(おい)
たぶん木村methodゆえだと思いますが、役の成立のさせ方が木村さんの身体表現能力に拠るところが大きいので、木村さん自身がそういう愛し方をするように(なんか書き方がやらしいな;)役も愛するのでしょうね。
相手の手を温めるようにつかんだり、髪を探ったり、かき抱いたり。
それがあまりにも鮮やかに、かつ実在的な速度と感触を伴って画面上結ばれるので、そういう瞬間をみると(俳優さん同士の気恥ずかしさを感じるのとは無縁のところで)「うへぇぇリアル~(照)」ってなっちゃうのです。そのときの私の顔はみられたもんじゃございません;
ただ、そういう場面の表現に特徴づけられるような木村methodが、別のアプローチや「それ」が求められていない場面で解除され、衝突し、一閃するような瞬間も期待してしまうのです。きっと木村さんが変化や進化(深化)を拒絶しない限り、それはやってくると思うし、できればそれを求めて飛んでほしいと願ってしまうのです(笑)
HTさま、お時間あればあちらも更新してくださいませ(笑)私もストーキングしたいので~(´μ`)←怖!