MAYUKOさま、ぼやぼや でなく ぽやぽや です(いきなり私信・笑)
 考え事をされてたのか、魂が半分身体から抜け出た感じ。
  (マンガでよくある雲みたいな吹き出し状態というか…)
 失礼かもしれないけど、ライオンがまどろんでいるような雰囲気を醸し出してらっしゃいましたよ(笑)


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 本当に忘れたくないことは、胸の中に秘めておきたい。
  喋っていることはすべてであってすべてではない。
   (例えば真実を話すことによって大事な誰かが傷ついたり、新たな火種を蒔くものだとしたら…「それ以外」を話すことは、…)

 でも忘れないということは、時として怨恨を継承させるものだったり、"ほんとう"をより大きく思いこませるもの。
  人間が忘れるという才能を持っているという文句は、金言なのでしょう。

 
 ただ、人波にもまれて、月日を巡って、いつか大切なものを忘れてしまったとき。琴線を爪弾いてくれるのが歌だったりするのだと思う。
 
 それは時に「imagine」であったり「we are the world」であったり、もしかしたら「…花」であったり。
 それが売れてしまうのは、共感を得ているのか、時代の雰囲気に絆されただけなのか。

 けれど、人はそのことも忘れてしまうから。 

 その時代から少し離れたところで聴いて(観て)みると、同じ幹から別れた枝のようにも思えるくらい同じ思いに駆られるのだけど、これは気分なの…?

 忘れずにいるために、同じ引き金に手をかけないために。
  どうしたらよいかというのは皆が知っているはずで、皆が忘れているのかも。

  昨日の「金スマ」と「ワッツ」でそんなことを考えてしまった(笑)

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 何とかMステ観られました…
  キンちゃんヘアメイクさん冥利につきるような御髪できらきら木村さん(笑)  お衣装もへんちくりんな処なくようござんした。


  

コメント

nophoto
HT
2009年12月27日1:58

>「imagine」であったり「we are the world」であったり、もしかしたら「…花」であったり。

本当に個人的な好みの問題ですけど、この3つの曲は作品として普遍的力を持ってはいるとは思うんですが、好き嫌いでいうと好きになれないです・・・。
なんだかね、曲の持つ本来の力以上のものが付着してるというか。
まぁ、時代の気分(良くない表現ですが)とシンクロしちゃったんですかね。
むしろfree birdやたいせつ、セロリなんかのほうに惹きつけられてしまうかなぁ。

konynon
2009年12月28日0:54

>HTさま

 そう、個人の嗜好がありますね(笑)
 もう一度読み直してみたらなんか「大好き!」みたいな感じで自分で驚きました(笑)
  嫌いではありませんが、大好きでもないという…「花」に関しては拒否感すら覚えていた人間ですから・笑

 なんといったら良いか…音楽なんですけど、単なる「音楽作品」として以外の力…しかも軽く暴力的な…を手に入れ(られ)てしまった歌って感じでしょうか。


たまーに、こう…異常な広まり方・売れ方をする曲がありますね。
やっぱり、時代がこの曲を買ったということでしょうか。

 ここで触れた曲はおそらく、世界(or日本)のPOP音楽年表なんてものができたら赤い太字で記されることでしょう。
 でもそうでなくて、いつでもポケットに入れておきたいような、そんな歌や音楽も大事にしたいなぁ。

 >むしろfree birdやたいせつ、セロリなんかのほうに惹きつけられてしまうかなぁ。

 私も↑の曲好きです。歌としてココロ動かしてくれる感じですね。
  アルバム曲ですけど、Go!Now!とかココニイルコトは好きだなぁ…

なーんかどっちつかずでヤだなぁ(´へ`;)