このブログの本業とはかけ離れて増えていく 日記 月記 この季記ですが・・・

日本では映画賞の季節ですが、ふと観たくなるのは本家のacademy<季節はずれ。

英語がわからなくても、本当のシネマ狂いじゃなくても。
それでも心を揺さぶられる瞬間があまりにも多すぎる。
俳優たちの生き方が、その時の空気が、アメリカ映画界の来し方行方が否応なく映し出されて、圧倒されてしまうんです。
そして日アカを観て…ちょっと悲しくなるんです。
(MAYUKOさまに触発されて、youtubeの旅に出ています・笑)

というわけで、 勝手にoscarsのfavorite moments~♪ 

=performance部門=
①「~academyにおけるcomedianの悲哀~」
 http://www.youtube.com/watch?v=NoXLu9Rz70g

②「~MR.セロファン(CHICAGO)乱入の巻~」
 http://www.youtube.com/watch?v=o5JAPkvnyso
  (ヘレン・ミレンにふったところでの会場の静寂ぶりが妙にウケます)

③「~that’s Hugh Jackman~ これこそ惚れてまうやろ!編」
 http://www.youtube.com/watch?v=Terhj8mjPwY&feature=channel


=speech部門=
①「academyにおっちゃん天使現る!!(おっちゃんだけどキューピッド系)」
 http://www.youtube.com/watch?v=8cTR6fk8frs&feature=channel
   (イタリアの至宝邂逅&もはや英語の体をなしてないのに「伝わる」凄さ)

②「そうだよね…backmusicを止めてでものメッセージに純粋に泣いてしまう編」
 http://www.youtube.com/watch?v=8HgWANva9Xk&feature=channel

③「役者仲間にどれだけ愛されてたか…やっぱり哀悼。」
 http://www.youtube.com/watch?v=Jrt2xoy5UHo&feature=channel

おまけ(?)「こういうチャーミングさも(のぼせもんぽくてv)好きです♪」
 http://www.youtube.com/watch?v=cnCMqr1QRQw&feature=channel

などなど∞…

いや、木村さんも仰るけど、優れた俳優さんて、もれなくcharming。
感情がことばを押し破って、なによりも強いくせして澄んだ想いが縁もゆかりもない私の心を掴んで揺さぶって、HUGしてくるような。
こんなに素晴らしいことは、きっとなかなかあり得ない。

特にこの島国では。なんでだろ?
 
          

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