ぐいぐいと冷え込んできた。

何の対策か、大学構内は未だ暖房禁止で特に寒いのでトイレが近くなる…
ただ図書館だけは人と機械の熱で暖かく、それに吸い寄せられて大繁盛。
今日借りたのは論文のための本を何冊か、それから碧梧桐の子規評を。
返却期限は恨めしいけど、やっぱりタダで読めるうちにいっぱい読みたい!

最近、「演じる」ことってなんだろう?とつくづく思うようになった。
…佇まい?醸し出すもの?斬り合い?カメレオン的?
演者というのは依代なのか、それともそれ自体が光源になってるのか。
演じたこともない癖に気になるのは彼のひとの影響も多分にアリ。

漫画の「陰陽師」で安倍晴明曰、
「秘することは大事だけど、それでは人間としての尊厳を失ってしまう」。
こんな意味だったと思うのだが(手元にない…)、なぜか「演じる」ということを考えるたびにこの言葉が思い出される。なぜだろう…?
「すらすら読める風姿花伝」なるものが見つかったので、取り寄せてみることにする。

s×s1110も少し。
木村さん、太田さん好きでしょう?(笑)
眼力を「グワッッ」とパワーアップさせる音が聞こえたようだよ。
あんなに力強い目なのに、瞳はものすごく茶色い…目力って何で決まるんだろな。
欽ちゃんの尋常じゃない身軽さにもビックリ。芸人さんって凄いなぁ。
そして木村さんは正真正銘のゲラだ。お茶の間がちょっとビビるくらい笑い上戸。
笑い袋に詰められるくらいアヒャヒャと笑っておられたよ…


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